icu Racing Team AC10 NSR50 GP-mono YAMAHA YZF-R1 JSB1000 メンテナンス 整備 修理 カスタム ぢょんEYES

メカニック バージェスぢょん は 昨日の生駒のミニバイクレースで いろいろ考えた・・・・  スポーツランド生駒での ミニバイクのエントリー台数は たしかに 他の 堺カートランド 近畿スポーツランド MFJの猪名川サーキットに比べ 台数は落ちていると思う・・・ ブースももちろん少ない icu Racing team の サポートブースと T&Tのツナギメーカーブースだけだった・・・ もう少し盛り上がりがほしい・・・
さて、 ともやの 昨日の走りについてだが、 タイヤチョイスを今までと違うタイプを使用し なんとなくではあるが フロントの感じが違うことにきずいたかな? でも こちらから伺わないと 何も話すことは無かっただろう・・・・  いろいろな知り合いのバイクをさわり サスペンションの違いや 車高の違いを 勉強できたようだ・・・ あとは どれだけ自分で車両変更をし テストでき どうゆうバイクの方向性にするのが一番自分にとっていいのかを考えればいいのだが・・ また 考えて 車両をセッティングしてくれればいいのだが・・・・ どうも 昨日のフリー走行 予選 決勝に対してのアプローチは無かった・・・・   タイムも 午前中は完全ドライなのに 新品タイヤでの走行も自己ベストに追いついていない・・・  正直厳しい言い方になるが  「ダメ!」 点数で言うと 0点だ・・・ 
次に 予選中や決勝中についてだが・・・ いい目標相手が 予選 決勝ともあった・・・
予選中も 徐々に自己ベストに近づいてきて 遅いバイクに追いついたのに 抜けない・・・タイム差も 1秒近くあるのに抜けない・・・・  予選中 前の車両を抜くのに手間取り 1ターンで 後ろから突っ込みで速いバイクに抜かれ その後2ターンまでに3台ごぼう抜きされた・・・ これは最悪な展開・・・ 以前から パパさんに言われていた 「抜かれたらそのままだらだら抜かれていく・・・」 大事な場面でも出てしまった・・・  それを必死で追いかけることも無く   いや 追いかけたのかもしれないが 私にはそうは見えなかった・・・ どちらかといえば きっちりとマイペースをまもり ベストを尽くそうという守りの走り方だったかな?  アスリートとしては 失格だ・・・ 厳しい言い方になってしまう・・・  抜かなくてもいいから 食らいつくぐらいの闘争心が欲しい ・・・ 結果 転倒してもいいので 120%出して欲しかった・・・
決勝についても 予選5位 から スタートし  スタートがいまいちになり 後ろからの走行になってしまったようだ・・・ といっても7台しかいない・・・・   小雨の降る中 レース展開は難しくなってきたが まだドライだ!  上位1台が転倒し 再スタート  ともやも 3位争いに追いついたが 抜けない・・・・ 予選と同じだ・・・・ ほぼ15週 抜けずじまいだ・・・・  外から見ていて 集中して走行して トライしている姿は確認できるが タイムの誤差が大きい  36秒真ん中から 38秒まで  おそらく38秒台は 何か前の車両を抜くのにトライしたのだろう・・・が 失敗したのかな。  次期に序盤転倒した車両が ともやに追いつきあっさり抜かれ4位争いになってしまったが・・・ 抜けない   
最終的に5位になってしまった・・・     最後 本人の意見も聞いてみたが 話が分からない・・・  考えがまとまっていないようだ・・・・         
今まで国際レースや 地方レース ミニバイクレースを 観戦しにきていて 全くレース展開を勉強していない結果だ・・・  今まで 考えて走っているようだが 全く考えていないことになる 考えてる視点が ずれているせいだ・・・ しかし あまりこのことで攻める気はない・・・ どうしても0からの勉強だ・・・ ただ単に見て楽しんで北にしか過ぎない・・・  もし このブログを読んで 次回から考え方を変えてもらえればいい。
 レースとは 基本 人よりも前でチェッカーを受ければいいので、 決勝中は 自己ベストラインを外し 今に 前に出さないかだけだ!  そればバトルの基本  抜くときは 相手を止める気持ちでラインをふさいて進入する 用は インにつき クリップ付近で 止まるぐらい減速すればいい。 そうすれば後ろのライダーは 止まらざる終えない  その隙に自分は加速し ラインを整えればいいのだ・・・・ 決勝中は これが大事だ これをすることにより 自分のセッティングの方向性が見つかってくる また ラインの自由度も増えてくる   引き出しが多くなるということだ・・・・
予選は逆に いいポジションで スタートできるのがベストなので いかにクリアーラップを作るか・・・ 今回のように前がふさがり 抜けないようなら 逆に1ラップ つぶしクリヤーラップを作ればいいのだ・・・・・  1周だけ120%で 走ればいい! 決勝は100%の力を出せば アベレージが安定し 結果としていいことになるはずだ・・・・
今回のレース  ともやの 成績は 非常に悪い  担当メカとしては 点数的に 10点だ・・・・  しかし 良いところもあった・・・・  視力の悪い ともやにとって めがねを着用をさせ 走行させた・・・・  その結果ラインは 綺麗になってきた  これは評価すべきことだ   この調子で もっと勉強して欲しい 
最終的な 評価になるが あまり 私自身評価できる立場ではないが 100点満点中 
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・15点かな・・・?
がんばれ、  ゆう&とも  やるからには がむしゃらに  守りに入るのは まだ早い
ライバルの ゆめのちゃんは はるか彼方にいるぞ!!!

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