今日も自分が走った今年の鈴鹿8時間耐久のレースのビデオを見ていたのだ Kマークゆうやも来ていたので彼も見ていた
おいらがライディングしているときとか モトキッズオーナーさんがストレートで走っているときとかたまに映像で出るけど やはりおいらの作ったエンジンは速い さすがevolution仕様! ワークスに負けてないじゃん
ちょい自身がついたじょ!
で今回もエンジンの仕事できたホンダRVF400 NC35のフルOH evolution仕様への加工作業なのだけど まず部品があるかどうかチェックすると
やはり・・・・ もうメーカー欠品が多い
どこまで妥協するか オーナーさんと相談し ある部品で頑張ってしようという事になり 出来るだけの作業をすることとなった。
さて、まず現在のクランキングトルクを調べてみると おおお さすが400cc 1000ccとは違って軽い
すでに7Nぐらいの力で回るじゃん! ではエンジン分解開始!
と、思ったら #1シリンダーヘッドに何やら加工の跡が・・・・ なんじゃ 穴が開いていたようで盛られている・・・
アルミパテか 溶接の跡か わかんないけど・・・・汗
大丈夫かな? しかし 中古シリンダーがない
オーナーさんと相談した結果このまま作業を続けることとなった
シリンダーを開けてみると ピストンがカーボン堆積だらけ どうも街乗りようのようだね
エンジンの汚れ方もすごい・・・・まず分解して洗浄だべさ
おそらく5万km以上ははしってるのか?と思うぐらいのカーボン EXポートもすごい・・・・・
さてクランクシャフトの芯だし加工をする事にしよう