フレームとエンジンと ばらばらになった。・・・・・ 相変わらず重いエンジンだ。 作業は簡単だが、 ハーネスと フューエルホースが 手間だな・・・ さすが男Kawasaki・・ ふと 思った。 ツインチューブタイプフレームは エンジンのマウントは シリンダーヘッド周りに左右1箇所 クランクケース上下で 2箇所づつあるものだ。 それによりエンジン自身もフレームの1部となる・・・・・が、 この12Rや ZZRモデルの バックボーンは エンジンがフレームとしてなっていないのでクランクケース上下で2箇所はとまっているが シリンダーヘッド周りの取り付けは ただ単に ステイでぶら下がっているだけだ・・・・ これではフレーム剛性にすべて頼らないと駄目だ。 必然的に重いフレームになる・・・・・ 根本的に考え方が違う車両だと思った。
ZXT20B Kawasaki ZX12R 03 Evoluthon 修理 整備 カスタム 2
