整備を続けているゆうや・・・・ホンダ S8のメンテナンスをしている 前回クラッチトラブルを起こしたのでエンジンを降ろし点検修理。
エンジンのチェックを進めていく 初めてエンジン整備をするゆうや 戸惑いながらも分解 クラッチ周りと シリンダー周りのチェックを進めていく。
まずは シリンダーの腰上から ピストンの焼け具合 あたりの具合をチェックし始めた ぱぱさんが慣らし運転をしたときは新品のピストンか!!!?と思うぐらい焼けなど全くなかったが、今回は ゆうやがその後少し慣らし走行をし通常走行をした。 寄ってピストンは通常通りの焼け色が付いていたので、一安心。
軽くカーボンの清掃をし腰上を取り付ける作業にかかる
次にクラッチ周りの点検整備を進めていく すると クラッチプレートのケずれ方がちょっとおかしい・・・・・・ なんで?
調べてみると クラッチハウジングのセンターロックが緩み始めている・・・・ おーまーがー 原因はこれか!!! さすがCR80のモトクロッサーエンジン 整備はまめにしないとトラブルが起きるのね 市販車両 プロダクションとはかなり違うね・・・・・・ ゆうやも 勉強になっただろう
エンジンと格闘をしながらクラッチカバーを外すゆうや・・・・・ 悩みまくって作業をしている・・・・組めるのかな???
今回クラッチプレートがひずみを生じてしまったため交換を進めた。