ホンダ CB1000SF SC30 頭文字Uさん 車検代金¥37000 すべて込み 整備 修理 メンテナンス カスタム 点検 2

朝から 常連さんの車検へ寝屋川の陸運局へ行ってきた  入口はまだすいていたが、車のラインはもう渋滞・・・・・ 車検の受け付けも 番号札がいるようになっていた・・・・・・

もう1件 車検でハーレーが入っているのだが、 4月の方がいいかも・・・・・・・・
今月 年度末はもう陸運局へ行かない方がいいかもね  仕事できなくなっちゃうよ

今日のブログのお話も 車検整備をするホンダ CB1000SF SC30 頭文字Uさんの整備のお話のつづき・・・・・・・
エアークリーナーエレメントの交換をして 次にプラグ交換作業にかかった。
プラグはクーラント液を抜いて補給するのでタンク下にあるラジエターキャップが見えるようにタンクをUP
同時にプラグ交換をしていく・・・・

これまた結構 プラグがかぶっている・・・・・・・ このかぶりはおそらく走行距離に比例しキャブレターの消耗のせいで濃い目のガソリンが流れているのだろう。
ヨシムラマフラーのサイレンサーの出口部分のカーボン堆積を見てもわかる。 頭文字Uさんには キャブレターパーツ交換、OHをお勧めした。

油脂系の交換作業     まずはブレーキ液の交換  フロントマスターカップ部分の液を抜き 清掃をし新しいブレーキ液を補給して、キャリパーのドレンボルト ブリーザー部分から古いブレーキ液を抜いていく。  ごくごく普通の作業
フロントブレーキとリヤブレーキをしていく。

リヤブレーキに関しても同様 マスターカップを開き 古い液を抜いてカップ内を清掃、新しいブレーキフルードをいれ マスター側から古いブレーキ液を抜いていく

ま 当たり前の作業ですが ・・・・・・  ではでは クラッチに関して  油圧クラッチが付いているので、同じようにブレーキフルードの交換作業をしていく。
フロントマスターカップ同様にクラッチマスターカップも綺麗にしていき ドライブスプロケットカバーを外してクラッチのブリーザー部分から抜いて交換作業をしていく。

ごくごく本当に当たり前の事を書いているだけなんですが この当たり前の作業を本当にしているのかどうか 正直お客さんには見えてないので こうやってブログを書いて公開をしている。

よく お客さんが よそのバイクショップで整備をしているのだが、本当にしているかどうか不安だという声が聞こえる・・・・ で、ICUに来てくれるお客さまが相当増えた・・・・ ありがたい話です

このお客様の訴えを お客様の気持ちになり 今後もブログにて作業の公開をしていこうと思っている。

・・・・・・ しかし  早く練習したい・・・・ Hie Racing の代表とお話をしているが もう不安で不安で  ・・・・・・・
がんばろ!!!!

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