ヤマハ RZ250R 29L エンジンOH 整備 修理 メンテナンス カスタム 頭文字Mさん 5

ぽかぽか陽気で警備会社ワンコー 2人は居眠りをぶっこく次第・・・・・
昨夜の夕食に焼き肉用の肉を1切れづつ 与えたので張り切って夜 仕事をしていた・・・ が 日中は 居眠り

また 警備会社ワンコーの えみ警部補とりら警部補は これまたうたたねをするんだよね まったく!!  ゆっくり目をつむっていって 頭が かこっん  うたたねをして  いきなり頭が がくっ!!!! と なると 目がさめ 何が起きたんだ!!!!と、言う顔で あたりを警戒し始める

役に立っているのか立っていないのか・・・・・・(汗) イタリアのシチリアにいる落武者さんの警備会社ワンコーはどうなんだろう・・・・・・?

今朝、ゆめのちゃんぱぱが久しぶりに来店!  いろいろお話をした  今年の動向も含め 全国大会の目標でがんばっているようだ。
ぱぱさんが 4月付で 勤務地が 東大阪市になるようで その帰りだったようだ 通勤が非常に厳しいようだ!!!ワンルームでも借りようかな??と言っていたが
どうするんだろうね・・・・・・・

頭文字Mさんのヤマハ RZ250R 29LのエンジンOHも最終段階で シリンダーの取り付けも終了したので、 YPVSの取り付けも終わりワイヤー調整をする。 ホンダのRCバルブ同様に調整は必要だが、 2気筒つながっているので調整は簡単な方だ。

ヘッドの掃除も終了。 組み付け最終段階だ。チャンバーのステーの製作も終了し チャンバーを取り付け よっしゃ! いよいよエンジン始動だ。
ただ、シリンダーが再利用のため 縦傷が気にはなる・・・・どうしても圧縮漏れはあるのだが、パワー的にどのぐらい変化がでるのだろう・・・・・・・

おっと これまた気になる部分 オイルポンプに関して 前回クラッチ周りと 水回りのシール交換をしたとき オイルポンプのオイル漏れが気になっていた どこから漏れているのか追求したら ワイヤーをひっかけて作動させるスロットル部分の軸から滲み出ていた。

エンジンをかけ アイドリングしている最中も スロットル部分の軸が小刻みに振動し じわっとオイルが滲んでくる  ま この小刻みな動きは クランクシャフトのギヤと連動しているのでどうしても動きがでる。

しかし その動きでオイルが滲んできてケース下にたまるのよね  今回の分解でも少したまっていた。構造上 どうしようもないようだ。

それはしょうがないとして オイルパスチューブがかなり硬くなって劣化しているので、新品に交換をすることにした。 もう 差し込み口が割れまくっている 安いパーツなので交換をし組み付けていった。

さぁ~ エンジン始動!!!!!  ちょっと感動! 始動性がいいじゃん!!!! ”きゃぁぁ~”と言ってしまうぐらい 何か以前のエンジンよりピックアップがいいじゃん  おおおおおおおおお

と感動  やはり カーボン堆積がかなり酷かったのでスムーズな吸気、排気ができているようだ!!!  乗ってみてもスムーズだ  いい感じ
しかし縦運動のエンジン  中古シリンダーと新品ピストン  慣らしが必要だ よってまわしても6000回転程度で走っていくが 結構スムーズなんだよね

おおおお 2サイクルエンジン!  やはり 良いね  4サイクルエンジンにはない振動 加速 このピーキーな部分  感動!

頭文字Mさんに連絡をし 乗ってもらっても  なんか軽いエンジンの拭けあがりになりました。と 声をかけてもらえてうれしい  ちょっと アイドリングの不安定な部分がたまに出るが エンジンが止まることは無いので  また 本当に以前とは違う拭けあがりなので楽しいですよ  と言ってくれた
大事に乗ってくださいね  慣らしが終了したら 思い存分 まわしちゃってくださいね

また よろしくお願いします。

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