JSB1000 YAMAHA YZF-R1 2006 ダイノジェット メンテナンス 修理 

YAMAHA YZF-R1 ちゃんぐむ号を ダイノジェットでパワー測定をした。 基本エンジンOH前と最高出力は変わらないが、エンジン特性が非常に良くなった。フレームの曲がりもなく安定して測定が終了した。 後、空燃比のチェックも行った。 4000rpmから8000rpmあたりが非常に空燃比が薄くそれ以上の回転はちょっと薄いが問題ない程度だった。   パワーコマンダーをつけないと2006年式モデルはインジェクションコントロールが細かくできない・・・・  
今回 ダイノジェット南関西の方に測定をしてもらい、いろいろなメーカーのデーターの情報を教えてくれた。 基本 Honda YAMAHA SUZUKI は ほぼ同じパワーだ! Kawasaki・・・・・・・・  沈黙があった。    ただ、市販車事態がここ最近のモデルが非常に高性能なので ハイカム 燃調 ECU その他いろいろ変更してもピークパワーは特に変化がない事がわかった。 要は ピークパワーではなく ピークパワーをいかに早く出せるかというエンジンのチューニングが必要になってきているようだ。   サービスマニュアルを参考に組み上げても 所詮基本の組み付けなのでパワーがあがらない・・・いかにフリクションを落とすのがここ数年の車両に対するチューニングのようだ・・・・・ ICU Factory では、創立してからECUの変更よりフリクションに対する対処をメインにしてきたので 当方のYZF-R1のトップスピードが良い理由と確認できた。・・・・・ しかし ここまで仕上げるにはかなりの時間と費用がかかるのは現状だ・・・・
そういえば、YAMAHA YZF-R1の「S」さん の 問い合わせ分で、MBのラジエターホースと ブレンボのピストンの長さ など いろいろ聞いているが YECのMBラジエターは メーカーの部品がでない・・・・ といわれるし・・・  ブレンボも モノが今ないので確認できない・・・ということだし・・・・ 困った・・・ なかなか お客様の質問にも答えられないなぁ~
r12

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