全日本 岡山国際サーキット 合同テスト 2日間の結果・・・・・・・

なんとか 生きて帰ってきた…   無事走行が2日間終わった…  2日間で280分の走行時間があった

周回数も100周をこえた・・・・・かな?

かなり 有意義に時間を使いセッティングを詰めていった  最終的には去年のタイムより1秒近くUP  36秒台は最後に入った・・・・・しかし目標は35秒だったが、まだ 35秒のイメージが付かない・・・・・・・

今回2日間icu racing team のゆうやが手伝いに来てくれて本当に助かった
雑務  ちょっとした整備など 助けてもらった部分が多い
また 今回ブリヂストンタイヤスタッフの協力も頂き バイクの方向性をいろいろ教えてもらい結果がでてきた。

しかし この2日間までに 3回ほど練習に岡山へ来ていたが、結局いい結果はでなかった。 また26日 合同テスト初日も全くいいところがなくタイヤばかり減っていきどうしようもない状態だった。

26日 初日には100v配線コードが焦げてダメになるし 去年は電気ポットがつぶれるし・・・・ ほんと 岡山ではいいことが今まで無かった

しかし27日  26日の走行を見てくれていたブリヂストンタイヤスタッフの人が 見た目のダメな部分 ネガなところを指摘していただき27日に変更する部分が増えてきた。

まず バイクがバンクしていないようなので、車高がダメ  と 言われ フロントの突き出し変更リヤ車高変更をしていく。

また フロントタイヤがV01というNewスペックがおいらにはいまいちだったので、前からあるモデルに変更・・・
するとどうだろう リヤタイヤはすでに40周以上使っているリヤタイヤなのだが、タイムは39秒にすぐ入り ちょっと 車高変更などしていきセッティングを詰めていった。

するとすぐ38秒まで来たので どんどん 走りに集中していったが、今度リヤタイヤのトラクション不足になってきて 侵入までのブレーキングでエンジンブレーキの挙動が酷くなっていき ターンができなくなてきた。

次にリヤタイヤを新品に交換し 走行  すると 去年の予選タイム37秒まですぐ出た

エンジンブレーキもちょっと落ち着き侵入スピードを高めていけるようになった また フロントタイヤが好みの感触を得ることができてきて、ブレーキを深くかけて侵入できるようになってきた。

しかし このブリヂストンタイヤのNewスペックV01のリヤタイヤはセッティングにシビアなようだ! ダンロップのように1発タイムアタックタイヤではないので、 バイクを合して行かないといけないタイヤみたいだ。

初期段階はいいのだが、1ランク落ちてきたときに 横へのスライドが出やすくなる・・・・アクセルをうまく使わないといけないようだ。

しかし ガバ開けをするおいらの走り方にはちょっと慎重にしなければならないなぁ~と思った  しかしタイムも37秒コンスタントに出るようになった。
さて 最後のアタックの時間になり ブリヂストンタイヤさんと バイクの方向は見えてきたけど35秒付近はまだ不透明という話をしていたら、またスタッフの方がいろいろ協力をしていただき、アドバイスをもらった。
最後の走行時間  ついに1発勝負時間  せめて36秒は入れたいなぁ
アタック開始  まだ エンジンブレーキの問題は残っている フロントタイヤも大分ダメになってきた中 36秒台になんとか入ってきた。
去年より約1秒近くタイムアップ!
これで とりあえずの目標タイムはでた   ブリヂストンタイヤスタッフの協力のおかげだ、また 一緒に来てくれたゆうやのおかげでもある
また Hie Racing さんのアドバイスもあり なんとかタイムUPはできた。 あとは35秒台に入れるだけだが 単純に1秒UPさせなければ
ただ 今簡単に言えることは フロントタイヤを新品にし 最終的に出ていたプッシュアンダーが消えれば全体的に各コーナーで0.1秒縮めれれば 1秒は縮まるが・・・・・  しかし 根本のバイクの状態はまだまだだ!
エンジンブレーキがネックだね

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