今朝もちょっと日差しがある分 寒さはましだ・・・・・ 金曜日は 鈴鹿テストの予定だが木曜日が雨のようなので金曜日まで影響が出ないかどうか心配・・・・もうシーズンが始まる YAMAHA YZF-R1 09~の NEWパーツ リヤリンクKIT テストをして動きを確かめたい しかし 今回の走行は東コース 鈴鹿では西コースが問題なので 西でのテストがしたいが全く走行がない
もともと岡山での足回りの問題があったので対策したリヤリンクKIT 鈴鹿ではノーマルでも・・・・ とは 思っていたので今回のテストはどういう感じになるか・・?
ま 悪くはならないが動きすぎて問題が出るかも そのためにリンクロッドを2箇所穴を開けている
ノーマルよりチョイ動きを良くする穴と 大きく動かす穴と 2箇所設定している マシンの状況によって変更できるように試しているが・・・・
さて、イニシャルKさんの Honda CBR1000RR ジェネレーターの点検をしよう! 以前 ジェネレーター焼きつきで交換をしているので今回も電圧不足でセルモーターの周りが悪いと言うことの話を聞いているので まず レギュレターを新品にし ジェネレーターをチェック
焼つきなどの問題はなさそうだ・・・・ 点検としてはエンジンをかけ 以前から使用しているレギュレターと新しいレギュレターの電圧の差を調べてみる・・・・・
ジェネレーターを目視 点検後組みつけてみる このタイプのCBRはガスケットがないため液体がスケットを使用するのだが オイル漏れ 滲みが確認できてきたらクランクケース交換となってしまう Honda はそれを目視して交換を推奨している それだけHondaのエンジンは精度が高い・・・が 弱い部分ともいえる
液体がスケットを使用しているのでねじの部分に液体がスケットが入っているのでタップで綺麗に立て直して組み付ける
フロントフォークもOH シールの漏れが出ていたので総分解をしインナーカートリッジの清掃もし 綺麗に仕上げる
フォーク清掃作業をしている間に ラジエターホースを新品に交換 古いホースと新しい新品ホースと長さを見比べて同じパーツを探すが・・・・え!? 全部長さが違う お??? と 思い部品番号で調べてパーツを確認 あれ? かなり長さが違う 走行50000km 年式は2006年式 こんなにもホースが伸びるのね・・・ すげ~ と思いつつ ホースを交換 うかつにばらしてしまって新品と比較してわからない状態になってしまうぐらい伸びている・・・・
タンク下のラジエターホース交換が非常に手間だ タンクを外してしまえばいいのだが上に上げるだけで作業は何とかできるが・・・!!!!!!!?? タンクの水抜きのホースがくびれている!!! またか!!!! このCBR1000RRに良くある 2004年2005年モデルも 新車からなっていた この影響で雨水や洗車の水が外に抜けずタンク内に流れ込むと言うことがあった・・・・ そのためフューエルポンプのトラブルも出たこともあった。 もう イランやん!!! と思いつつ ホースの括れを治して取り付けにかかるが またなるだろうなぁ~
参っちゃうね