Kawasaki KDX125SR クランクシャフトダメ OH 整備 修理 点検 メンテナンス カスタム 引き取り 頭文字Mさん

朝から病院です・・膝にまたヒアルロン酸 グロンサンではありません ヒアルロン酸注射を打ちます3週連続ですが2週目からちょっと痛かったけど数日したら痛みは消えて楽になってきました。効果ありそうな感じ・・・このままいけばひょっとして膝のオペはなくなりそうですね。

5月も終わり・・・早いですね・・・もう大変・・・もうすぐ6月1年の間もなく1/2が終わることになるのですね。本来なら7月末には鈴鹿8時間耐久の予定でしたがコロナの影響とオリンピックの影響で11月に開催ということで全日本に鈴鹿があるのですが・・・今年は出ないのでどうでもいいかぁ~


っていうかなんかもう魅力を感じなくなったしね。今はFactory icu としてやっていることが楽しくなってきました。今回の思い出ブログもそのFactory icu としての技術的な面の勉強にもなるし作業も面白いです。今回はエンジンOh作業となったKawasaki KDX125SRの作業ですがクランクベアリングがダメになったようで何故?っていう原因究明作業と修理の作業をアップします。

とりあえずエンジンを下す作業を進めていますができるだけ軽くしたいので・・・まぁ2サイクル125ccだから軽いけどね・・・フライホイールを外して1次圧縮の漏れなど無いかチェックをしながら外していきますがおいおいやはりKawasaki・・・・M5ビスにねじロック塗っていやがる・・・・やめてくれよ~~~~マジで取れんのよ・・・・ZX12RでもM5にねじロック塗ってボルト折れたし・・・これもだめ・・・・・

しょうがない・・・エンジンを下して単体で作業をしていきましょうかね・・・熱を加えてねじロック材を溶かしてって言うか柔らかくして緩めますがどうしても1本ダメだったので頭を飛ばしジェネレーターコイルを取ってからバイスプライヤーで外すことにしました・・・・・

これならやりやすい・・・・もうねじロックなんか塗らんでも・・・・しかしKawasakiってホント振動が酷いのかな?smallvibrationよりもエンジン自体bigvibrationが酷いのかねじロックを塗った食っているのよね…そんなに信用ならんのかねエンジン…(◎_◎;)

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