この写真はクランクケースアッパー側 なんと クランクシャフトのベアリング回りとめのピン後がケースアッパーについている・・・・・・!!!!!!!!!!!!
この症状は相当エンジンにダメージがある・・・・・本来なら使用をしたくないケースとなる・・・ 高回転での焼きつきが原因とその後無理な使用などでケースにダメージが出たことになる。
九州のイニシャルDさんなら ケース交換してください と 言うだろうが 今回は予算の問題もあるので面取りバリ取り作業でこのまま再利用する
もちろんクランクケース取り付けねじは再タップ仕上げ 歪によりねじがつぶれているかもしれない
さぁ 新品クランクケースを取り付けて作業を進めていこう