常連様分 YAMAHA JOG SA36J 4サイクルエンジンの メンテナンスとリコール修理が入庫し作業にかかっている
今回はまたまた フューエルポンプのリコールだ ・・・・・・ 2回目 まいった~ あとリヤタイヤの交換とオイル交換
フューエルポンプのリコールは ま メーカーの問題なのでお客様には乗れないと言う迷惑はかかるが金銭的な問題はない。 普通に修理分 オイル交換とリヤタイヤ交換だ
走行も15000kmを超え ぼつぼつと整備が必要な時期だ オイル交換をしリヤタイヤ交換をかいしする
リヤタイヤを外す為ホイールを取り タイヤを外していく・・・・・・が、 おっと~ パンク防止剤がはいている・・・ チューブレスタイヤには入れてはいけないのに~ と思いつつ タイヤを外したら
やはり・・・・・
ホイールとタイヤのシール部分 接点部分のホイールがすでに錆びている・・・・ パンク防止剤かパンク修理剤かちょっと分からないが チューブレスタイヤに入れると100%ホイルを錆びさせるのでダメだ!! もちろんアルミホイールも同様だった・・・ アルミホイールも鉄ホイールも金属を腐食させ結局ホイール交換となってしまう。 予算の都合で組み付け後空気が抜けるようならホイール交換となる・・・・
何故 入れるの!!! パンク防止の液体はチューブタイヤに入れるものであり基本的にチューブレスには入れてはいけない! メーカーは大丈夫と言っているが私が見てきた中ではすべてホイールを腐食させている・・・・・
オーナーさんにもこれを言って注意してもらった・・・ 私のお客さんには絶対入れないで!!! と日頃から言っているのでもう 大丈夫だと思うが・・・・
タイヤの溝が無いからと言って パンクしないようにと思って入れる方もいるがこれは逆効果だ 言い方は悪いがセコイ考えでは後でお金が飛んでいく ましてやタイヤの溝が無ければ雨の日など普通の走行上にも危険性がでるので 素直にタイヤ交換をしてほしい~