もう19日かぁ~~~ はやい・・・・・ ばたばた どきどき 正月がくる~~~ クリスマス???もくる~~~ 昨日の夜は ブーちゃんの引き取り~~~~~に行って~~~~ 今日も仕上げたら納車だばさぁ~~~~だばだば・・・・・
お登勢さんも分解もほぼできたぁ~~~~ ばらすのは早いのよね~~~~
ちなもに2015 2016のR1の変更は細かいところはわかりませんがクランクケースのクランクシャフト部分の形状が違ったね・・・・ でも2017は あら?? いろいろ違う カムシャフトも違う・・・・
オイルパンの揺れ跳ね返りの板を止めているボルト形状が違う・・・・ ヘッドも違う・・・ あら? ニャンジャこの装備は?フューエルタンクのガス抜き大気圧エアーのところにキャッチタンクがありそのあとスロットルボディーに行っている・・・なんで????
ヤマハ~~~~に聞いてみよう~~~~っと
ってね・・・・ 新車からばらしたのはホント久々 っていうかほぼ数回しかないけど組み付けの為のグリス等がめっちゃついている・・・エンジン内部にもめっちゃついている・・・・新品オイルがもうドロドロ
その話はまた後日ね・・・・
さて~㈱三陽様にしていただいたセラコート サーマルバリアホーネッツの施工を㈱伊東電気商会様のNSF115お銭ちゃんにしていただいて耐久実戦testをすべて好印象でこなしてくれたセラコート&お銭ちゃん すばらしい~~~~きゃぁ~~~~~~( ´艸`)
では 今回の施工は バルブ シリンダーヘッドを施工 バルブの摺動面は摩擦係数を減らすフリクションロスを考えてセラコートを
そしてシリンダーの外も放熱効果アップのサーマルバリアホーネッツ 燃焼室内は燃焼効率アップのためのサーマルバリア 耐熱温度もUP
正直面研磨するよりもめっちゃトルクアップ
あああああ 話を内緒にして~~~~( ´艸`) でも ㈱三陽様の営業もかねてすべて馬鹿正直なポンコツぢょん・・・・(;´・ω・) 燃焼効率アップの意味は 正直な話 メーカーの純度の高いアルミ合金でもミクロの世界になると巣が実際はあり凹凸もあり抜けもあるのですよね~~~(;´・ω・)・・・・・あああああ 話したかね~~~~(笑)
この茶色のサーマルバリアをすることにより耐熱性に優れ さらにカーボンの付き方もほぼ無くなり いやなくなるわけではないですがさっとひとフキするだけでカーボンが落ちてサーマルバリアが出るぐらいきれいになります。 ってことはいつも燃焼室内はカーボンによる燃焼効率ダウンが極力減ることになりますのだぁ~~~
これにより いくら面研磨して圧縮比アップしてもアルミ合金の巣穴に逃げる混合ガスがあるので大きな変化が見えにくい もっと研磨したら今度はバルブの傘がピストンに当たる可能性が出るので危険・・・・・なら リーズナブルな価格 フレンドリー価格な㈱三陽様の施工がベスト・・・・
ピストンに関しては 摺動面ももちろんフリクションロスを抑えるためのセラコート ピストン上面には圧縮比アップとカーボンの付着を抑えるためのサーマルバリアを これにより効果アップ!!!!
今度はブレーキ系にもセラコートを施しピストンの熱対策とピストンのフリクションロス加工を
エンジンをフレームに乗せて・・・・完了! このお銭ちゃん 今シーズン2017年 かなり走りました。 頑張ってくれました。 これからtest test みんなのtest練習だばさぁ~~~
来季はお金ちゃん !!!!!